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服飾方法論

ライフスタイルを包括的に考える

ストリートスナップに撮られるコツ

 

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Jonathan Daniel Pryceが英国のGQに,何が彼の目を惹くかについて語っている。

INDEPENDENTに転載されたその記事をざっくり和訳した。というよりも意訳した。

「いいね!」と思ったものだけピックしたので,あるフォトグラファーがどこに魅力を感じているのか。逆にどのようなスタイリングをすればいいのか。勉強になることは意外と多いかもしれない。

 

「自分のために服を着よう」

ファッションウィークやピッティウオモなどの期間中には,明らかに普段は来ていないような服を着る人がいる。そうした人たちは窮屈そうにしているし,少し目を合わせればそうだと分かる。

他人に向けてではなく,自分のためにいつも通りのオーセンティックな服を着よう。

 

「トラウザーを自分に合わせる」

ファッションにおいて最も間違われやすく,そして正しやすいのはトラウザーである。

自分の脚の長さにぴったりと合わせるだけでいいんだ。

 

「ジャケットは大きめで」

自分の頭上に手を上げられないのなら大きな問題だ。ここ数年のトレンドで,小さすぎるジャケットを羽織る人が多いけどジャケットの肩は自分の肩よりも下に来るべきで,縫い目は肩に乗ってはいけない。

ジャケットの肩が丸みを帯びながら袖口へと下りていくのがいいんだ。

*タイトなシルエットのジャケットがトレンドとして認知されて長くなりますが,ここ最近は小さすぎて逆にナンセンスであり,ベーシックに自分に合ったサイズのものを着ようということだと思います。

 

「トレンドを追いかけない」

僕たちは見て取れるようにトレンディな人は好きじゃないんだ。だって彼らのいうファッションは,ファッション産業のためのそれだからね。

 

「ストーリーを持とう」

その人,その人の服にストーリーがある人がいいね。例えば,ごつごつとした手の人が髪の毛は短く揃えて,オーバーオールを着てマーチンを履いていたらイチコロだね。それがストーリーってもんだ。逆に,スーツをきっちりと着て,仕事のできる銀行マンっぽい外見をしておいて,一目で安物だとわかるようなものを身に纏っていたら最悪だ。

誰かを装うんじゃなくて,自分のストーリーを持とう。

 

マネキン買いはしない」

マネキンのコーディネートをそのままパクるなんてことはだめだ。自分に合ったワードローブを自分で創り出そう。

 

「スーツにスポーツをミックス」

スーツのトップスをTシャツやトレーナーにしたり,バッグはレザーのバックパックにしてみたり。とは言っても上質なスーツにって話だけどね。

 

以上,明日からでもできるようなものだけピックしてみた。

総じてJonathanは,着ている服がその人にしっかりとあっていることに重きを置いていたように感じた。

 

 

原文は以下を参照

How to get snapped by a street style photographer | The Independent

(2016/11/17アクセス)